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東亜商事

ここでは、業務用食材の卸業者「東亜商事」について紹介。サービスや商品(食材)の特徴、受注対応時間や配送エリア、配送料といったサポート内容もあわせて掲載しています。

東亜商事TOPキャプチャ
引用元HP:東亜商事
https://www.toashoji.com/

東亜商事の特徴

世界各国で活動

東亜商事は業務用食品や冷凍食品、酒類などの卸売を手掛ける会社。他には米殻、生鮮産品、ノンフーズまで、幅広い種類の卸売に携わっています。国内外に多数の拠点を置き、広いネットワークを通じて事業を行っているのが特徴です。

国内は北海道から福岡県まで12拠点、国外は中国の上海、タイのバンコクの2拠点です(2022年9月3日時点)。輸出入地域に関しては中国とタイだけではなく、ヨーロッパやアフリカなどの国々ともネットワークを結んでいます。外食産業の多様化に伴って進む、食のグローバル化。しかし東亜商事のグローバル化は、画一的ではありません。その土地ならではの食文化に着目した、独自性のある商品を世界各地で開発したり、輸出入したりしています。

各事業部で有益な食材を提供

食材に関わる事業部は「食品事業部」「冷食事業部」「酒類事業部」「給食部」「貿易部」「原料部」の6つあります。

食品事業部は、業務用の調味料や食品、日配品など、多岐に渡る食材を提供。常に新しい商品の開発にも注力しています。冷食事業部のコンセプトは「冷凍だから美味しい」。約200もの企業から仕入れた商品を取り扱います(2022年9月3日時点)。居酒屋やレストランなどの外食産業を中心に、商品を提供する部門です。

酒類事業部の特徴は、営業マンと仕入担当者全員が、ソムリエ資格を持っていること。資格保有者が実際に産地へ赴き、生産者を訪問します。8ヶ国の100の生産者からこだわりのお酒を直接輸入しています(2022年9月3日時点)。給食部は子どもたちの健全な食生活と食育を担う事業。アレルギーや添加物に配慮した食材を提供します。地産地消にも取り組み、子どもたちの健康づくりを追求します。

貿易部では189社の中国企業をメインに、合計34ヶ国467社と輸入取引をしています(2022年9月3日時点)。ビジネスパートナーの工場で使用される原料も多数納入。原料部は世界各国の食品原料を、食品メーカーに供給する事業部です。日本の食品メーカーが望む水準をクリアし、商品の製造や管理の体制が整っている企業との取り組みを強化しています。

東亜商事のサポート内容

公式サイトに記載がありませんでした。

東亜商事の基本情報

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