中庄本店

ここでは、業務用食材の卸業者「中庄本店」について紹介。サービスや商品（食材）の特徴、受注対応時間や配送エリア、配送料といったサポート内容もあわせて掲載しています。

引用元HP：中庄本店
https://nakasho-h.jp/

中庄の特徴

中庄本店は京都の業務用食品商社。京都の土地と同じく、歴史のある企業です。株式会社中庄として設立したのは昭和27年ですが、初代がお店を開いたのはなんと寛政年間。寛政は1789年から1801年ですので、海外ではフランス革命期の時期ということになります。

歴史のある企業ですが、中庄本店はトレンドや売れ筋メニューといった情報も随時追い続けています。収集した情報を加工し、取引先に役立つ内容を提案。新メニューの共同開発も行います。

中庄本店の取り扱い品目は、冷凍食品をはじめ、チルド食品、調味料、乾物、瓶缶詰、食油、穀粉類、青果物、鮮魚、精肉、製菓製パン材料と、多岐に渡ります。定番商品から専門性の高い商品まで、取り扱いアイテムは約20,000点です（2022年9月4日時点）。

なお食品の鮮度を保つために、温度と衛生管理を徹底しています。商品を-50℃の超低温、-25℃の冷凍、＋5℃の冷蔵、＋10℃の定温、＋20℃の常温と、5つの温度帯に分けて保管。食の安全性に配慮しています。

中庄本店の物流では、必要な商品を必要な時に、必要な量だけ届けるシステムを整えています。食材のストックは多ければ多いほど良い、というわけではありません。その時々で必要なぶんだけ届くのは、在庫管理の観点からもメリットであるといえるでしょう。

中庄本店では「毎日配送」が基本です。取引先が毎日、必要なぶんだけを一括で発注し、一括で納品します。こうした「一括物流」を実現することで、全体的なコストの削減を目指しています。

公式サイトに記載がありませんでした。